遊びや造形活動で創造力を開発する「わくわく創造アトリエ」

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フォトレポート

2017.05.01 更新

第1回/版画 第2回/コラージュ(ギター・置時計) 第3回/積木でつくる世界遺産「パルパライソ」
【アトリエでのひとこま】
絵画活動のように、モチーフ(ギター・置時計)を置いて、絵具ではなく、折り紙や色画用紙、英字新聞、千代紙などを破って貼っていきました。
T君(6歳児)は千代紙をちぎってみごとなギターをつくっていきました。N君(4歳児)はたくさんある素材から2色の画用紙だけでギターをつくりました。「もっといろいろな素材があるから使ったら?」なんて言いそうでしたが、できあがった作品を見て、子どもたちに大人の言葉は必要ないと改めて感じた活動でした。幼児クラスでは作品ができた達成感や充実感からか、見よう見まねでギターを奏でて歌と踊りの大演奏会が繰り広げられました。 (童具館プレイルーム講師 小倉麻衣子)
2017.03.27 更新

第1回/レリーフ絵画 第2回/モダン焼きづくり 第3回/粘土とスパッタリングの彩色活動
【アトリエでのひとこま】
網と歯ブラシを使って絵具をはじく技法“スパッタリング”を行いました。幼児以上(3歳〜)のクラスでは、初めに見本としてつくっておいた作品を見てもらい、「これ、どうやってつくったと思う?」と問うと、一斉に真剣に考えだしました。
「小さい筆で点をつけていく」など様々な答えが出てくる中、ヒントとして「今日はこれを使うよ」と歯ブラシを見せると、「歯ブラシで紙をこする!」「でもこすったらこんな形にならないよ!だから叩いたんだよ」とまた考え出す子どもたち。さらに「こんな網も使うよ!粘土も使うよ」と伝えてみると、頭の中で情報が一つに繋がった様子の子どもたち!線状にした粘土を紙に置いてから、歯ブラシに絵具を付けて、網の上ではじいたことにしっかり気が付きました。
1つの作品に興味を持ち、今まで経験したことの中から様々な情報を結び付けて必死で考え、どのように行ったか答えを導き出して発見した子どもたち。その後実際にスパッタリングを行ったことで「できた!」と頭の中での“情報”を自分の“経験”にし、さらには「こうやったらどうなる?」と新たな発見を求めてより深く考えていく子どもたちでした。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.02.27 更新

第1回/竹ひごを使ったレリーフ 第2回/三角錐の色構成 第3回/正六角形のパズル
【アトリエでのひとこま】
四角を対角線に分割し絵の具で塗り分けた、直角二等辺三角形の色面構成を行いました。
始めは<ケルンモザイク>の直角二等辺三角形を使っての、見立て遊び。
親子クラスのSくん(2歳児)は木や、ゾウ、バスと言いながらどんどん周りにある直角二等辺三角形をくっつけて、形を変化させていきます。「なにになるかなー?なんだろうなー?」と言いながらどんどん大きくしていくと、「きょうりゅうみたいだね!」と嬉しそう。最後はすべてのケルンモザイクが集まって大きな恐竜になりました。
大人になると、頭の中での考えが膨らみ、手が追い付かなくなることがよくありますが、子どもたちとみたて遊びをしていると、手を動かしながら手が発見していき次々と新しい形が出来ていきます。
「手は第二の脳」と言われますが、子どもたちと一緒にアトリエに入っていると、その言葉がよみがえります。(童具館プレイルーム講師 小倉麻衣子)
2017.01.27 更新

第1回/積木でつくる「竜宮城・海のなか」 第2回/ロウのレリーフ 第3回/ミートローフづくり
「のびろ、のびろ」
「これがみんなの作品です」
【アトリエでのひとこま】
四角いトレイの中をロウを使って色面構成(※写真右)。どの子も普段あまり使わない素材なので興味津々!
幼小クラスでは作品づくりと一緒にロウでの実験が始まりました。
以前、テレビで見た食品サンプルのキャベツ作りと、今回のロウの活動が結びついたYくん(11歳)は、バケツに水を用意し、その中へロウを入れ、実際にやってみました。するとつくっている最中に水の中にロウを入れてすくいあげると、自分の身長くらいまでロウが伸びていくことを発見しました。これにはお友達もみんなびっくりでした。(※写真左)
<遊び>という言葉は、時に「遊んでばっかりいないで…」と否定的に使われることもありますが、本来は勉強や学習では気が付けない発見があり、<遊び>の中から学ぶことがたくさんあります。本気で遊んでいると、頭の中はフル回転で、いろいろな情報の結び付けをしています。 遊びの中で達成感や充実感を味わった子どもたちは「あー楽しかったー」とやりきった喜びに大満足でした。 (童具館プレイルーム講師 小倉麻衣子)
2016.12.26 更新

第1回/円筒ドーム 第2回/紙粘土のレリーフづくり 第3回/円柱のスタンプの描画
写真:親子クラスでは3歳の男の子が集中して積み木を積みました
写真:みんなで力を合わせたら自分の身長を超える大きな円筒ドームが出来ました
【アトリエでのひとこま】
積木で「円筒ドーム」づくりを行いました。完成したら入り口を開け中に入ったり出たり。ひとりの子どもが「ここは大人のお部屋」と言うと、他の子どもたちが「お風呂もほしい」「トイレは?」などの声があがり、どんどん円形のお部屋が増えていきました。 あるクラスでは10人で100箱の積み木を使い切って、いろんなお部屋ができました。 アトリエ活動は時どき変更することがあります。やりたいことをやっている時は集中し、他のことには見向きもしなくなるからです。 「もうおわっちゃうのー!!」「もうちょっと!」という声がたくさん聞かれたいろいろな積木活動となりました。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2016.11.25 更新

第1回/球のランプシェイドづくり 第2回/えびしんじょづくり 第3回/絵画(パン、あじさい等)
【アトリエでのひとこま】
カプセル球を使って、ビーズの軌跡を行い、最後にランプシェードにしてみんなで鑑賞をしました。明るいところでの印象と暗くしたときの印象がガラッと変わり、子どもたちもそれを感じたようでランプシェードにした時はみんなうっとりとした表情で見ていました。
今回の活動は、フレーベルの第二恩物や<キューブダンシング>で直感される【見える世界と見えない世界】が感じられる活動となりました。
つくっているときには「渋い色になった!」と言っていたAくん(5歳)もランプシェードにすると「うわーさっきっと全然違う!」と新たな発見を喜んでいました。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)

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