遊びや造形活動で創造力を開発する「わくわく創造アトリエ」

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「つながり」を大切に

脳は情報をつなげようとし、人間を取りまく世界はみんなどこかでつながっています。そこで「和久洋三のわくわく創造アトリエ」では、活動の「つながり」を大切にしています。球→円柱→四角→三角→点線面→複合。テーマにしている<形>にも、このようなつながりを持たせています。これは球→四角→円柱…の順ではなりたちません。

球を机に置いてみましょう。あたりまえですが転がります。四角(立方体)は机に置いても転がりません。では、円柱はどうでしょうか。曲面部分が机と接するように置くと、球のように転がります。平面部分が机と接するように置くと静止します。つまり、円柱は、球と四角両方の特性を持っています。ですから、順序としては球→円柱→四角…が自然です。子どもたちに形の特性を直感してもらうには、これが無理のない順序(つながり)になります。

(図:アトリエ活動のテーマのサイクル)

積み木遊びのことを考えてみましょう。様々な形の積木が組み合わさって積まれている。ここから一つの積木を抜きとったら、一気に崩れることがあります。これは、すべてのものがつながり、調和しながら関係づけられて互いを生かすあり方を示しています。ひとつひとつの積木が、なくてはならない存在ということです。

積木活動に限らず、造形活動や絵画活動、料理活動など、わくわく創造アトリエでは「つながり」を意識した活動を用意しています。子どもたちは様々な創造活動を通して人と人、人と自然、人と物…、あらゆる「つながり」を感じとっていきます。そして、世の中すべての物が関係性を持ち、それぞれ必要不可欠な存在だということを直感していきます。
それが、創造力を引き出すことにつながるのです。

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