遊びや造形活動で創造力を開発する「わくわく創造アトリエ」

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瑞穂プレイルーム/会員様のお便り

反省するは、我にあり!
瑞穂プレイルーム
保護者会員  大石 宮百里 様 寄稿
幼小コピカ  大石 康喜 くん(9歳)
幼小コピカ  大石 りせ ちゃん(6歳)

 息子が卒園し、娘も入園した静岡の幼稚園は、創造共育を大切にした自由保育の幼稚園でした。園の先生はよく、
 「子供は生きる為の知恵も力も、遊びの中から自分で見つけていけるのよ」
とおっしゃって、子供達が自由に遊ぶ姿を大切に見守って下さいました。
 わくわく創造アトリエを知るきっかけになったのは、その園で毎年四月に行われる父母の会の子育て講演会で、平成十九年度の講演会に講師をしていらっしゃったのが和久先生でした。
 和久先生の講演を拝聴し、わくわく創造アトリエの活動に大変興味を持ちました。
 ちょうど小学校に入学した息子が、時間割り通りに全て決められたカリキュラムをただこなすだけの学校生活に、戸惑いと疲れを見せ始めていた頃だったからです。どこかに息子の自由な発想を助け、認めてくれる場はないものかと思い始めていました。
 残念ながら静岡で通えるアトリエはなかったのですが、半年後に愛知県に引っ越す事となり、念願のわくわく創造アトリエに入会する事ができました。
 入会して大変感動したのはアトリエ活動の質の高さです。多岐に渡る製作活動もさる事ながら、使用する材料・道具・製作の技法等、どれも子供だからといって手を抜く事なく常に本物を与えて下さる。本物だからこその手強さもありながら、本物だからこその達成感と充実感がある。この体験はわくわく創造アトリエならではだと思います。
 子供達にアトリエの魅力は何かと改めて聞いてみました。返ってきた答はこうでした。
 「アトリエは言われた物を作るんじゃないんだよ。自分で考えて、自分の作りたい物を自分で作れるから楽しいんだよ」
 子供達には「自分で感じ、自分で考え、自分で表現できる」力を身に付けて欲しいと思っています。
 やりたいことを満足するまで取り組める場、認められ満たされる場、それがわくわく創造アトリエだと思います。
 活動を楽しみながら、子供達が「自分で」の力を見つけてくれているのだと知り、幸せな気持ちになりました。
 この原稿を書くにあたって、子供達への気付きと合わせて私自身への気付きもありました。
 何かを作るという事は、他者との比較でも作品の良し悪しでもないと思っています。しかし子供が成長するにつれ、「ふざけないで真面目に活動しなさい」「それでも小学生なの」「もっと工夫しなさい」などと口うるさく言い、子供を認める事をすっかり忘れ「自分で」の力に釘を刺している事に気付いたのです。それがタイトルの「反省するは、我にあり」なのです。成長していないのは私自身…?
 母親にも気付きのきっかけを与えてくれるわくわく創造アトリエ、本当に奥が深い!

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