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全国から寄せられた新しいお便り

幸せへの第一歩
品川大井プレイルーム
保護者会員 橋本 絵理 様
幼児コピカ 橋本 総眞 くん(5歳)
写真:品川大井プレイルーム

 総眞には九歳年上の兄がおります。長男が四歳の時に友人を介して「童具」の存在を知りました。
 取扱店に足を運び、実際に見て触れてどうしても欲しくなってしまったものの、正直「この値段に見合う価値があるのだろうか」と悩みました。
 アトリエ教室の体験もさせて頂きました。
 目を見張る集中力、大人には出来ないであろう発想、充実感が全身からあふれ出ておりました。
 そして我が家にはWAKU-BLOCK、かずの木、ケルンモザイク等がやって来ました。
 もともと創作活動が好きだった長男が夢中になるのは予想出来たのですが、我が家に遊びに来てくれるお友達も夢中になって遊んでくれました。
 特に小学生の女の子のお母さんは、積み木遊びに没頭する娘の姿に大変驚いており、改めて童具の魅力を感じました。
 そんな経験があり、総眞が二歳になって、何か習い事でも始めようかと考えた時に、真っ先に思い浮かんだのがアトリエ教室でした。
 心配するほど場所見知り、人見知りもなく、あっという間に「球」の虜となり、思う存分転がして、転がって、体全体を使って仕上げた初めての大きな作品に誇らしげな表情を見せた総眞は、帰りたくないと言って泣きました。
 ところが迷わず入会、ともいきません。
 じっとしていられない二歳児を連れての往復2時間半は私にとっては地獄です。
 お金のことでも悩みました。
 子どもに投資をする場合、やはり費用対効果を期待してしまいます。
 何か目に見えて成果が表れる事の方が投資はし易く、ただ「楽しい!」だけでは踏ん切りがつかなかったのです。
 ここに通うことによって何を得られるのか、何を学び、何を感じ、どう成長していけるのかと壁いっぱいの作品を毎日目にしながら考え続け、保留状態のまま数カ月が経過していました。
 そんな折小島先生から体験の際に撮って頂いた写真が届きました。
 その時の総眞の様子を思い出し、悩んでいる間にあっという間に経過してしまった時間を振り返りました。
 悩んでいる暇はないと思いました。
 そしてようやく二歳十ヵ月で入会。
 当然楽しく通うのですが、作品作りに対する集中力はさほど続かず、すぐに「かんせーい!」という声が。
 特に積み木の時は大人だけがせっせと積み上げ、総眞は全く別のことを、参加するのは破壊時のみ。
 おそらく総眞が一人目の子だったら、私には耐えられなかったと思います。
 「何しに来てるの?」と怒ってしまっていたかもしれません。
 しかしそこは二人目。余裕があるので、私も視点が違います。
 集中するポイントが違うだけで、集中力がないわけではないと感じていました。
 玉転がしは三十分以上続きますし、筆を選ぶ時や、初めての経験をする時には目つきが変わります。
 限られたスペースと物だけでも好奇心は溢れ、時折見せるものすごい集中力と笑顔にはこちらが感動させられます。
 入会して一年も経つと、それが徐々に作品作りの際にも見受けられるようになりました。
 新しい発見、遊びを提案してくれるようにもなりました。
 その都度先生には沢山褒めて頂き自信もついてきたのでしょう。
 作品を仕上げることに対しても最後まで踏ん張るようになりました。
 ここでの様々な経験を通して得られる達成感や充実感は元より「みんなちがってみんないい」という空気が自己肯定感を育み、子どもたちは幸せへの第一歩を踏み出せるのだと思います。
 素晴らしい環境に心より感謝申し上げます。

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