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札幌中央プレイルーム/会員様のお便り

親も子も変わる
札幌中央プレイルーム
保護者会員 石崎 洋子 様
アートクラス 石崎 美詞 ちゃん (13歳)
アートクラス 石崎 智嗣 くん (11歳)
幼小コピカ 石崎 はる ちゃん (7歳)
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 十年前、長女が三歳、長男が一歳の時未熟な私のせいで親の顔色ばかり窺いとてもいい子になってしまっていた長女に悩んでいた時、友人から「ここのアトリエ、好きなことを思いっきりやらせてくれるんだって!」の言葉と、その時に読んだ『子どもの目が輝く時』の本の素晴らしさに、ここしかない!と思いすぐにアトリエに通わせることに決めました。
 最初の頃は、言われたことをただやるしかできない、全然楽しそうじゃない長女にイライラして小言ばかり言っていました。私は何のためにここに通わせているんだろう…と自問自答を繰り返していましたが、先生方のお叱りと温かいまなざしをいただき、「この子を自分の力を信じられる子に戻してあげなければ!」と改心し、指示や小言をやめ、娘を見守るようになりました。
 そのうち、すこしづつ変わっていく姿を見られるようになりました。周りを気にして私に聞いてばかりいたのに、とても楽しそうに自分の作品を作りこんでいく事ができる様になっていったのです。
 そんな時、長男も三歳になり通うようになりました。
 長男は長女と違いアトリエに来ても何もしない子でした。「いや!したくない!」と言って聞かず絵本を読んだり、ダラダラして何もやらないで帰る。そんな事が続いていたので、「もう諦めて辞めてしまおうか」と何度も思いました。
 でも、先生方に「子どもはある日突然変わるんだよ」と何度も諭され、「長女も変わったんだから信じてみよう」と思い待つ事に決めました。
 ある日、木っ端で車を作る活動の日でした。
 また、いつもの様に「お散歩に行こう」って言うのかな…それとも、ダラダラ寝転がっているのかな…と辛い時間をどう過ごすか考えていました。
 でも、この日は違ったのです。やる気満々で、もう無我無中で作りこむ姿がありました。
 自分の世界に入り込んでいるせいか、みんなの活動が終わり、おやつの時間になっても脇目も振らずにとうとう最後の色塗りまでやり終えたのです。
 まさに、やりきった!といった顔をしていました。
 本当にそんな日がやって来たのです。感動で私の目には涙がいっぱいでした。
 そして、この日は私の誕生日でした。うれしくてうれしくて忘れられない誕生日になりました。その日から息子は、とても楽しそうに活動するようになったのです。
 出会えてよかった!決めてよかった!心からそう思います。
 今は、三番目の子もとても楽しく通っています。
 まだまだ感動を味あわせてくれる三人の子ども達と、私が変わるきっかけをくれた友達と先生方、私達家族の居場所で在り続けてくれるアトリエに心から感謝しています。

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