つくば学園都市プレイルーム/会員様のお便り
保護者会員 萩原 麻友 様 寄稿
幼児コピカ 萩原 真子 ちゃん (4歳)

アトリエに通い始めたのは、ちょうど娘が二歳になったばかりの頃でした。最初は先生を見て泣いたり、教室に入るのを嫌がったりしていましたが、段々と慣れていき、今ではすっかり高木先生のことが大好きです。
アトリエでは、家庭ではなかなか用意できないような様々な素材を使ったオブジェやレリーフを作ったり、積木遊びやお料理、色遊び、絵画など、大人でも楽しめるような体験がたくさんできます。
時には途中で飽きてしまうこともありますが、真剣に取り組んでいる姿を見るとアトリエに入会して良かったなと感じます。
ある日、近所で偶然見つけて持ち帰った小冊子がありました。子どもにとって良いおもちゃについて書かれており、初めて和久先生と童具のことを知りました。
そして『子どもの目が輝くとき』を読み、子育てで大切なことを学び、アトリエ活動の内容に大変興味を持ち、入会を決めました。
見落としてしまいそうな場所に置かれていた小冊子ですが、もし手に取っていなかったらアトリエとの出会いはなかったように思います。
ちょうど娘にとって良いことは何なのかを探していた頃だったので、きっとこれも縁だったのかなと不思議な気持ちです。
アトリエに入会して約二年半が経ち、娘はとても積極的になりました。
以前はちょっとしたことですぐに涙を浮かべたり、遠慮がちなところもありましたが、今では大きな声で先生を呼んだり質問をしたりしています。
また、家では折り紙や廃材を使っていろいろなものを作ってくれます。
少し前までは、積木でレストランや病院などを作り、小さな人形を使ってごっこ遊びを楽しみました。空きビンにビーズを入れて長い棒でかき混ぜ、野菜ジュースと言って持ってきてくれることもあります。
流行のおもちゃもいくつか持っていますが、遊ぶのは購入した時だけでその後はほとんど興味を示しません。
和久先生は「想像力は創造力」だとおっしゃっていましたが、やはり先生の童具で遊ぶとその力が働くのでしょうか。本当にただの積木やビーズ、廃材などが様々なものに変身します。
最初、主人は積木の購入やアトリエの入会に反対していました。私たちにとってはとても高価な積木なので、遊ばなかったらどうするのか、また、片道一時間半もかかるアトリエまで通って本当に興味を示すのかを心配していました。
体験活動に参加したあと、まずは通わせてみることにしました。そして何度か通ううちに、娘の真剣な姿や楽しそうに活動する姿を見て、主人も納得したようです。
今では主人がひとりで娘を連れて行ってくれることもあり、通わせて良かったと言っています。
こうしてアトリエに通うことになり、娘も毎回どんなことをするのか楽しみにしています。
アトリエでたくさんの表現活動をし、高木先生や他の子どもたちと触れ合いながら、これからも大きく成長していってほしいなと思います。
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