遊びや造形活動で創造力を開発する「わくわく創造アトリエ」

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フォトレポート

2017.07.30 更新

第1回/料理(大根もち) 第2回/積木で城壁づくり 第3回/ポアステインで染めた木っ端の積木
【アトリエでのひとこま】
積木で城壁作りの活動。四角い土台をベースに親子クラスでは、子どもたちだけでなく保護者の方もどんどん一緒に積んでいきました。
いつも元気で活発な幼児クラスでは、活動に入ると集中して、それぞれがつくりたい形を作りだしていました。
しばらくすると、Aちゃん(4歳児)が「なんか今日静かだね」と―。Oくん(5歳児)も「積木の音しかしないね」―――。子どもたちも集中している静かな空間を体感し、その中で出来上がった作品は充実した見事な城壁でした!
どのクラスも最後に作った城壁の中に入りみんなで写真撮影。城壁にキャンドルを飾り、火が灯ると、ゆらめく灯りにどの子もうっとり見とれる表情がとても印象的でした。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.06.20 更新

第1回/料理(きりたんぽとつくね) 第2回/円柱紙管でオブジェづくり 第3回/絵画
写真:絵画活動では大きなサボテンを描きました
写真:絵画のモチーフの一つ、ワニの剥製を恐る恐る観察します
【アトリエでのひとこま】
<さつまいも><パンやビン><サボテン><ワニのはく製>などをモチーフに絵画活動を行いました。
モチーフのどの部分に興味を持ったかで、絵の構図は一人一人変わります。メロンパンに興味を持った子は、ビンよりも大きくメロンパンを描いたり、ワニの顔に興味を持った子は顔の正面から描いたりと。
私たちスタッフには思いもつかない構図が生まれます。子どもたちの豊かな感受性と発想を楽しみに、私たちは指示をしないように心掛けています。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.05.29 更新

第1回/コリントゲーム 第2回/木球で描く軌跡 第3回/石膏で球づくり
【アトリエでのひとこま】
活動の初めにボールを転がして遊びました。親子クラスのYくん(2歳)は色々なボールがある中から、ゴルフボールのみを集めて転がしたり、幼児クラスでは「ボールで競争しよう」とたくさんのボールの中から、それぞれ好きなボールを選んで「よーいどん!」その中からRくん(5歳)は「重いボールの方がはやいよ!」と発見。
ボール(球体)という統一体から、大きさや重さ、色など、違う多様な世界があることを遊びの中から発見した子どもたちでした。
その後、U字型にセットした大きなロール画用紙に絵具をつけた木球を転がして軌跡をつくりました。今までに行ったことのある、まっすぐな坂道を転がす軌跡とは違い、ボールが行ったり来たりと転がる様子を楽しみ、迫力のあるダイナミックな作品が出来上がりました。 (童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.05.01 更新

第1回/版画 第2回/コラージュ(ギター・置時計) 第3回/積木でつくる世界遺産「パルパライソ」
【アトリエでのひとこま】
絵画活動のように、モチーフ(ギター・置時計)を置いて、絵具ではなく、折り紙や色画用紙、英字新聞、千代紙などを破って貼っていきました。
T君(6歳児)は千代紙をちぎってみごとなギターをつくっていきました。N君(4歳児)はたくさんある素材から2色の画用紙だけでギターをつくりました。「もっといろいろな素材があるから使ったら?」なんて言いそうでしたが、できあがった作品を見て、子どもたちに大人の言葉は必要ないと改めて感じた活動でした。幼児クラスでは作品ができた達成感や充実感からか、見よう見まねでギターを奏でて歌と踊りの大演奏会が繰り広げられました。 (童具館プレイルーム講師 小倉麻衣子)
2017.03.27 更新

第1回/レリーフ絵画 第2回/モダン焼きづくり 第3回/粘土とスパッタリングの彩色活動
【アトリエでのひとこま】
網と歯ブラシを使って絵具をはじく技法“スパッタリング”を行いました。幼児以上(3歳〜)のクラスでは、初めに見本としてつくっておいた作品を見てもらい、「これ、どうやってつくったと思う?」と問うと、一斉に真剣に考えだしました。
「小さい筆で点をつけていく」など様々な答えが出てくる中、ヒントとして「今日はこれを使うよ」と歯ブラシを見せると、「歯ブラシで紙をこする!」「でもこすったらこんな形にならないよ!だから叩いたんだよ」とまた考え出す子どもたち。さらに「こんな網も使うよ!粘土も使うよ」と伝えてみると、頭の中で情報が一つに繋がった様子の子どもたち!線状にした粘土を紙に置いてから、歯ブラシに絵具を付けて、網の上ではじいたことにしっかり気が付きました。
1つの作品に興味を持ち、今まで経験したことの中から様々な情報を結び付けて必死で考え、どのように行ったか答えを導き出して発見した子どもたち。その後実際にスパッタリングを行ったことで「できた!」と頭の中での“情報”を自分の“経験”にし、さらには「こうやったらどうなる?」と新たな発見を求めてより深く考えていく子どもたちでした。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.02.27 更新

第1回/竹ひごを使ったレリーフ 第2回/三角錐の色構成 第3回/正六角形のパズル
【アトリエでのひとこま】
四角を対角線に分割し絵の具で塗り分けた、直角二等辺三角形の色面構成を行いました。
始めは<ケルンモザイク>の直角二等辺三角形を使っての、見立て遊び。
親子クラスのSくん(2歳児)は木や、ゾウ、バスと言いながらどんどん周りにある直角二等辺三角形をくっつけて、形を変化させていきます。「なにになるかなー?なんだろうなー?」と言いながらどんどん大きくしていくと、「きょうりゅうみたいだね!」と嬉しそう。最後はすべてのケルンモザイクが集まって大きな恐竜になりました。
大人になると、頭の中での考えが膨らみ、手が追い付かなくなることがよくありますが、子どもたちとみたて遊びをしていると、手を動かしながら手が発見していき次々と新しい形が出来ていきます。
「手は第二の脳」と言われますが、子どもたちと一緒にアトリエに入っていると、その言葉がよみがえります。(童具館プレイルーム講師 小倉麻衣子)

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