遊びや造形活動で創造力を開発する「わくわく創造アトリエ」

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フォトレポート

2017.11.27 更新

第1回/色粘土で球体づくり 第2回/料理(もち米しゅうまいと肉まん) 第3回/絵画(ビン、柑橘類)
【アトリエでのひとこま】
今回の絵画活動のモチーフは、親子クラスでは<柑橘類>、幼児・幼小・アートクラスではひとつのモチーフは<パン+柑橘類>もうひとつが<ビン>でした。
年に数回ある絵画活動。いつも賑やかなクラスが、無我夢中に描き込み、アッという間の90分間。 4年前に入会した I ちゃん(現7歳)は、当初は絵画を描くときにはみんなから隠れるようにイーゼルを立て、木炭での下書きもなかなか進みませんでした。絵具は大好きで色づくりなどには集中するのですが、絵画となるとなかなか筆が進みません。そこで、私も和久先生の真似をして、「好きな色をつくって、自由に塗っていいんだよ」と声をかけると、何回かは本当にそれでいいのかなと半信半疑で、描いていましたが、前々回あたりから、当初の I ちゃんの姿が想像できないぐらい自信をもって描いていました。
Jくん(11歳)も幼児クラスの時には絵画の活動でモチーフをしっかり描いたことはありませんでしたが、今では抜群の集中力を発揮して絵画活動に臨んでいます。
この変化の時は2〜3回の子もいれば、2〜3年の子もいます。待つ期間がどれぐらいかは子どもによって異なるようです。(童具館プレイルーム講師 小倉麻衣子)
2017.09.25 更新

第1回/絵画(パン・ビン・楽器) 第2回/木っ端を使った動物づくり 第3回/積木で夏祭り
【アトリエでのひとこま】
今年の様々な形の複合活動は<WAKU-BLOCK45>だけでなく、<かずの木><くむくむ><ピンボード><ケルンモザイク><6色ビーズ>といろいろ様々な童具でお祭り会場をつくりました。
食べ物屋さんに、くじ引き屋さん、おめん屋さんに射的屋さんなど、たくさんのお店が出来上がりました。
金魚すくい屋さんをつくる子も複数いましAたが、<かずの木>の青を積木の収納箱に敷き詰めて水の雰囲気をだし、その上に赤いビーズを金魚にみたてる子もいれば、モザイクの青で水を表現する子、また実際に水を入れたい!と造形活動の際に使用しているトレーに水を入れてビーズを浮かばせる子と、金魚すくいだけでも様々な表現をしていました。
たくさんある童具の中から、どれを使うと良いのか自分で考えてつくり上げていったお祭り会場。どのクラスからも「またやりたい!」という声がたくさんあがる活動となりました。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.10.30 更新

第1回/石膏の版画 第2回/曲線のオブジェ 第3回/料理(生春巻き)
【アトリエでのひとこま】
ベトナム料理の生春巻きをつくりました。はじめに、ベトナムの写真や、国旗、地図などのカードを見てから生春巻きづくりを行いました。
国旗のカードを見せた時に、国旗に詳しい年長の男の子や小学生の女の子などは、すぐに「ベトナムだ!!」の答え――。お迎えに来られたお母さんにその話をすると、「そういうのが好きみたいで、本とかで勝手に覚えてるみたいです」とのこと。好きだから、興味があるから自ら覚えているのですね。
また、地図からベトナムの形だけを描いたカードを見せてから、アトリエの壁に貼ってある世界地図の中から同じ形の場所を探してもらったクラスもありました。じつは、世界地図からでは規模が大きすぎると思い、アジアだけの地図も用意していたのですが、そんな必要はなく、どのクラスの子どもたちも見つけ出していました。瞬時のことなので、「どうしてすぐ分かったの?」と聞いてみると、「この形はちょっと曲がってるでしょ」「小さいところを探したんだよ」「この形のへっこんでるところを探してたんだ」と。ベトナムの地図の特徴をしっかりと捉えてから、探し出していたのです。子どもたちのこの行動に私は1人で興奮してました。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.08.28 更新

第1回/発砲スチロールのレリーフ 第2回/積木で合掌造りの家づくり 第3回/六角錐のテント
【アトリエでのひとこま】
発泡スチロールのレリーフづくりを行いました。導入では、どのクラスも直角二等辺三角形の積木を8個つなげてのみたて遊び。これが大盛り上がり!8個という限られた数の中で手を動かしながら「カメラができた」「四角になったよ」「これは電車」とどんどん形が変化していき、8個の積木だけで1時間弱遊び続けるクラスもありました。
その後、発泡スチロールをスチロールカッターで表面を波状に切り、幼児クラスと小学生クラスではそれぞれでつくった小さな三角形を1つの大きな三角形に貼りあわせていきました。
金曜日の小学生クラスでのことですが、色々な波状の三角形のものを完成した後に、ダンボールに貼っていくとき、「先生、次のには波形が似ていてつながっていくのを探して貼っていこうよ」−−− この言葉にはびっくりでした。じつはこの活動は創造共育を学びたい方が受講される<講師認定講座>で行っている活動の1つで、その時に和久先生が注意されることと全く同じことを9歳の男の子が言ったのです。彼らの姿を目の当たりにすると、子どもは本当に自ら関係性を感じ取り、つくりだそうとしていることを実感します。(童具館プレイルーム講師 小倉麻衣子)
2017.07.30 更新

第1回/料理(大根もち) 第2回/積木で城壁づくり 第3回/ポアステインで染めた木っ端の積木
【アトリエでのひとこま】
積木で城壁作りの活動。四角い土台をベースに親子クラスでは、子どもたちだけでなく保護者の方もどんどん一緒に積んでいきました。
いつも元気で活発な幼児クラスでは、活動に入ると集中して、それぞれがつくりたい形を作りだしていました。
しばらくすると、Aちゃん(4歳児)が「なんか今日静かだね」と―。Oくん(5歳児)も「積木の音しかしないね」―――。子どもたちも集中している静かな空間を体感し、その中で出来上がった作品は充実した見事な城壁でした!
どのクラスも最後に作った城壁の中に入りみんなで写真撮影。城壁にキャンドルを飾り、火が灯ると、ゆらめく灯りにどの子もうっとり見とれる表情がとても印象的でした。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2017.06.20 更新

第1回/料理(きりたんぽとつくね) 第2回/円柱紙管でオブジェづくり 第3回/絵画
写真:絵画活動では大きなサボテンを描きました
写真:絵画のモチーフの一つ、ワニの剥製を恐る恐る観察します
【アトリエでのひとこま】
<さつまいも><パンやビン><サボテン><ワニのはく製>などをモチーフに絵画活動を行いました。
モチーフのどの部分に興味を持ったかで、絵の構図は一人一人変わります。メロンパンに興味を持った子は、ビンよりも大きくメロンパンを描いたり、ワニの顔に興味を持った子は顔の正面から描いたりと。
私たちスタッフには思いもつかない構図が生まれます。子どもたちの豊かな感受性と発想を楽しみに、私たちは指示をしないように心掛けています。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)

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