童具館の沿革
- 1972年
- ・子どもの生活空間と保育用品をデザインする研究所、株式会社コペル創立。(童具館の前身)
- 1973年
- ・森永製菓株式会社デザイン室コンサルタント契約。(8年間)
- 1974年
- ・「幼民文化研究会」を組織し、政治思想史家(明治大学教授)後藤総一郎を講師に招いて柳田民俗学の立場から郷土玩具や日本固有の子ども文化を3年間にわたって研究する。
・株式会社フレーベル館企画室顧問契約。(10年間)
- 1975年
- ・白木の玩具セット「和久洋三といろはにほへと」処女作10点を発表し、頒布会形式によって販売をはじめる。
- 1976年
- ・処女作「和久洋三のいろはにほへと」がイタリアの「domus」誌やポーランドの国営テレビ・雑誌などに紹介される。
・「和久洋三のいろはにほへと」第2シリーズを発表し販売する。
・株式会社ほるぷと販売委託契約を結ぶ。
- 1977年
- ・ネフ社(スイス)と販売委託契約。(10年間)
・ユシラ社(フィンランド)と販売委託契約。(10年間)
・ほるぷから施設室内用集団遊具8点「和久洋三の白木の仲間」発売。
・和久洋三の個展「白木と遊ぼう」を西武百貨店本店で開催。
・「日本の暮らしと木展」伊勢丹百貨店本店に出品。
・朝日新聞社主催「つくる展」高島屋本店に出品。
・和久洋三の個展「白木の童具100点展」を東急百貨店本店で開催。
- 1978年
- ・経済企画庁主催全国巡回展「明日をつくる生活展」に出品。
・ニュールンベルグ(ドイツ)「国際玩具見本市」にネフ社、ユシラ社のブースにおいて出品。
・個展「和久洋三の童具展」を東急百貨店本店で開催。
・株式会社アトリエニキティキとの顧問契約。(20年間)
- 1979年
- ・個展「ちえくらべ わざくらべ」松屋銀座店にて開催。
・株式会社ほるぷより「くむくむ」発売。
- 1980年
- ・ドイツの優良玩具SPIEL GUTにユシラ社から発売された「たまっこ」などの製品が選定される。
・ドイツ『国際フォルム展』で「ツートンブロック」が入賞する。
・「木のオブジェ展」新宿小田急ハルクに出品。
- 1981年
- ・個展「おらら もらら ちゃらら」船橋ららぽーとオープニング記念展開催。
・個展「和久洋三の童具とヨーロッパのおもちゃ展」を伊勢丹浦和店で開催。
・「ワールドウッドトイフェスティバル」高島屋横浜店に出品。
- 1982年
- ・NHK教育テレビ「中学時代」ーこの職業の中でー に和久洋三が出演。
和久洋三スペイン移住(18ヵ月)。フリードリッヒ・フレーベルを中心にモンテッソーリ、ピアジェなどの文献から人間と童具の関係を模索。
・株式会社ほるぷより「クムンダ」発売。
- 1984年
- ・株式会社ほるぷより「おどろ木」「ちえの木」「かずの木」「にこにこ」「のびのび」「すくすく」発売。
- 1985年
- ・「おもちゃの科学研究会」おもちゃ文化の向上を目指す全国組織創設。(10年間)
・個展「和久洋三の童具展」を東急百貨店本店で開催。
・個展「和久洋三の童具の世界」を東急百貨店本店で開催。
- 1987年
- ・「木製玩具展」石川県デザインセンターに出品。
・「東京芸術大学百周年記念展」に出品。
- 1988年
- ・「日本おもちゃ会議」玩具のつくり手が中心の全国組織創設。(代表2年間)
・朝日新聞日曜版連載・和久洋三のエッセイ「童具 遊ぶこころ」開始。(2年間毎週執筆)
- 1989年
- ・童具館建設。子どもが創造活動をする「わくわく創造アトリエ」、作品展示ショップ等がある社屋を建設。(社名を株式会社童具館に改称)
- 1990年
- ・「童具 遊ぶこころ展」を東急百貨店本店にて朝日新聞社の主催で開催。個展併設。
・「人形玩具学会」設立。研究委員として参加。現在に至る。
- 1994年
- ・鳥取「わらべ館」創設に出品。
・第12回世界乳幼児学会(スペイン・マラガ)で和久洋三がゲスト講演。
- 1995年
- ・文部省「幼稚園の園具・教具の整備等に関する調査研究協力者」に和久洋三が委員に任命される。(1年間)
・NHK教育テレビ「すくすく赤ちゃん」に和久洋三が<ーおもちゃの選び方与え方ー>解説で連続3週出演。
・「童具の宇宙」発表。和久洋三の作品を系統的にまとめる。
- 1996年
- ・NHK教育テレビ「すくすく赤ちゃん」に和久洋三が8回シリーズ出演。
- 1997年
- ・「日本人形玩具学会」で和久洋三が基調講演。
・NHK教育テレビ「すくすく赤ちゃん」に和久洋三が出演。
・NHK教育テレビ「すくすくネットワーク」に和久洋三が出演。
- 2001年
- ・「和久洋三のわくわく創造アトリエ」を全国に6支部開設。(2010年1月現在、13支部)
・第54回大会日本保育学会にて口頭発表。<保育環境・保育教材>座長に和久洋三が任命される。
・東京芸術大学「デザインの風」展に招待出品。
- 2004年
- ・「玩具福祉学会」(青山こどもの城)で和久洋三が基調講演。
- 2005年
- ・愛知万博・市民プロジェクト「3Rを考える」ーダンボールによる造形活動のワークショップを開催。
- 2006年
- ・NHK教育テレビ「すくすく子育て」に和久洋三が出演。
・NHK総合テレビ「おかあさんといっしょ」監修委員に和久洋三が選ばれる。
・神奈川県小田原市に童具の製作所を設立。
・愛知県・幼児の創造力育成推進事業「あそび・創造・わくわくひろば」遊具デザイン選考委員に和久洋三が任命される。
・「温もりのあるおもちゃ展」ー北欧と日本に見るデザイン世界ー(新潟県県央地域地場産業センター主催)に日本を代表して出品。
・国民文化祭やまぐち2006「子ども夢プロジェクト」夢の美術館アートディレクションを和久洋三が行う。
- 2007年
- ・神戸ビエンナーレ「創作おもちゃ展」の企画と個展「和久洋三の童具展」開催。また、児童学生絵画コンクール審査員に和久洋三が任命される。
・「日本デザイン学会」で和久洋三が基調講演。
- 2009年
- ・静岡県静岡市に童具の制作工場を設立。
・神戸ビエンナーレ2009 児童学生絵画コンクール審査員に和久洋三が任命される。